MENU
  • Home
  • About
    • セラピスト紹介
    • サロンのご案内
    • 初めての方へ
    • お客様ご感想
  • Menu
    • hamacaの特徴
    • トリートメントメニュー
    • キャンペーンのご案内
      • 春のムズムズすっきりアロマ ご注文承っています
    • アロマヒーリングセッション
    • オーダーメイドアロマ
    • ワークショップ
    • ご予約可能日&ご予約の前に
  • お問合せ
  • オンラインショップのご案内
  • Blog
アロマテラピーサロンhamaca
  • Home
  • About
    • セラピスト紹介
    • サロンのご案内
    • 初めての方へ
    • お客様ご感想
  • Menu
    • hamacaの特徴
    • トリートメントメニュー
    • キャンペーンのご案内
      • 春のムズムズすっきりアロマ ご注文承っています
    • アロマヒーリングセッション
    • オーダーメイドアロマ
    • ワークショップ
    • ご予約可能日&ご予約の前に
  • お問合せ
  • オンラインショップのご案内
  • Blog

セラピスト紹介

  1. ホーム
  2. About
  3. セラピスト紹介

セラピスト

寺尾 美和子 Miwako Terao 

AEAJ認定アロマセラピスト
AEAJ認定アロマテラピーインストラクター
AEAJ認定アロマブレンドデザイナー
アロマフランスコレッジ認定クレイテラピスト
JADP認定ホットストーンセラピスト

愛知県名古屋市生まれ 知立市育ち

結婚後、夫の仕事の都合で静岡県浜松市に転居

実は、フラメンコ舞踊を20年習って

後半10年は、先生の留守の際、生徒さんにレッスンする「代教」をしていた・・という隠れた経歴あり

アマチュアダンサーとして、身体の仕組みを勉強し、使い方を試行錯誤した日々

メンテナンスのために様々なサロンにお世話になって

結局自分が心と身体のメンテナンスをご提供する。というめぐりあわせを感じます

hamacaのホームページをご覧くださってありがとうございます

アロマテラピーサロンhamacaの寺尾美和子です

わたしがアロマセラピストになったきっかけと、セラピストとしての想いをお話しますね

長めに語っておりますが、お付き合いいただけたらうれしいです

目次

人生をがらりと変えた、病棟保育士の仕事

幼稚園の先生として8年、児童館の先生として4年

ほかにも多様な職場経験を経て、大学病院の小児科の病棟保育士として勤務することになったのは、30代の後半のこと

その大学病院には、小児がんの権威の先生がいて

長期入院している子

大人でも諦めたくなるような、過酷な治療をがんばっている子

が、たくさんいました

短い子で半年、長いと数年は、病院にいる生活。

元気になってお家に帰る子、お星さまになって還る子を、たくさんたくさんみてきました

そして、そんな子どもたちを支えるお母さんの姿も。

お母さんたちは、入院から退院まで、24時間、365日、子どもたちに付き添っていました

お母さん方のお話も、たくさん聞きました。

涙を流しながらお話されることもありましたが、子どもの病室に戻る時には、涙は見せずに、笑顔で向かうんです

愛しいわが子が、命にかかわる病気と闘っている。

それだけで、お母さんたちの、心も身体も過酷な状況は想像できます

そんな、ぎりぎりのところでがんばっている、お母さんたちの力になりたい。

なにか、私にできることはないかな

そんな想いが芽生えてきました。

でも、どうすれば力になれるのか?

あれこれ考えてみても、ピンときません。

朝の満員の通勤電車の中、中刷り広告を眺めながら、目覚めきれずにぼーっとした頭で考える日々が続きました

そんなある日

母と出かけた北海道旅行で、あるものに出会いました

たった数百円のマッサージオイルとの出会い

母と出かけた北海道旅行で出会ったもの

それは、ラベンダーのマッサージオイルです。

新千歳空港の、みやげ物売り場で見つけて、ふと、手に取りました。

自分へのおみやげにしようと思って

高級品というわけではない、たった数百円のオイル。

自宅に持ち帰ったものの、元々使っていたボディミルクがあったので、出番はまったくこず 笑

半年がたちました

(美和子注:オイルは長期保存せずに、すぐ使う方がいいんですよ)

神様のGOサイン!運命のタイミング

北海道旅行でラベンダーのオイルを購入してから半年後。

前のボディミルクを使い切り、ようやくラベンダーオイルを開封した時のことです

手に付けた瞬間、ふわぁ~~~っといい香りが広がりました。

わあ、いい香り~~♪

香りに癒されている自分に気づきました。

それまで使っていた、ボディミルクの合成香料ではなんとも思わなかったのに、天然の香りが、わたしの心に響いたんです

こういうの「アロマ」っていうんだっけ?

アロマを仕事にした人は「アロマセラピスト」っていうのかな?

アロマセラピストについて、即、検索 笑

アロマテラピーアドバイザー、インストラクター、そしてセラピストと、資格にも段階があることを知りました。

そして、10日後に、資格取得講座の説明会が開かれるという情報もみつけました。

しかも、当時、庭のように闊歩していた名古屋の松坂屋で!

さらに、その後すぐ、アロマテラピーアドバイザーのための講座が始まることも知りました

これは、神様がGOサイン出している!

だって、そうとしか思えません。

北海道旅行でマッサージオイルを買ったのは半年も前なのに

いざ使ってみて、アロマについて検索をした直後に講座が開催されるなんて!!

もちろん、10日後の説明会に参加。

その後、アロマ検定講座を受講し、2級、1級を同時に取得。

インストラクター講座に進みました

インストラクター講座は、合格率30%とのこと

それはもう、めちゃくちゃ勉強しました。

精油の種類、体のこと、睡眠や細胞とのかかわり。栄養について・・・

脳みそから煙が出るくらい、学んで学んで学びました。

勉強しすぎて熱も出しました 笑

その甲斐あって、インストラクター試験は、一発合格!

次は、いよいよ、アロマセラピスト養成講座。

結婚したことで、少し勉強期間を空けたりしましたが、

学科、実技ともに一発合格をいただき、カルテ審査も経て

ついに、アロマセラピストとして踏み出すための準備が整いました

でも、結婚して1年後、浜松へ転居。

実技のモニターに来てくれた友達も、知り合いも、誰もいないところ。

いちから、どころか、ゼロから。

いやもしかすると、マイナスからのスタートです

夫の協力で歩き始めた、自宅サロンオーナーの道

2015年春。浜松に転居しました。

夫と出会ったころには、すでにアロマセラピストになるための勉強を進めていて。

いつもがんばっている、病院で出会ったお母さんたちをいやしたくて

アロマセラピストになりたい

そんなわたしの想いを伝えました。

正直、反対されてもおかしくありません。

でも、

それは、世の中にとって、大切なことだから、やるといい。応援する

そう言ってくれたんです。

浜松での新居探しの時も、私より本気 笑

一部屋をサロンにするために、いくつかの条件を付けて探していたんだけど、いい物件がなかなかない。

私は、あきらめて妥協しようとしていたんです。

なのに夫のほうが譲らず、あきらめずに新居を探してくれました

本当にありがたい話です

そして、2016年9月

自宅の一室で、まるで隠れ家のような、アロマテラピーサロンアマカをオープン。

少しずつ、少しずつではありますが、夢が叶いつつあります

ただ

対象は少し変わりました

あの、病院で出会ったお母さんたちを癒せたら、と思っていたけど、お母さんたちだけじゃないよね、って気がついたんです

お仕事をがんばっている女性

ひとりで何役もかかえている人

つらいことが外に出せずにかかえている人

ひとりでがんばっている女性、みんなの役に立ちたい

そして、笑顔が輝く女性が増えたら、世の中が今よりももっと、明るくてやさしい世界になる。

そんな想いを胸に、サロンを運営しています

hamaca~アマカ という名前に、込めた思い

アマカは、スペイン語で、ハンモックという意味。

ハンモックって、ゆらゆらしてキモチいいですよね。

ハンモックに揺られている時に、悩みごとをする人っていないと思うんです

背中に背負っていた、重い荷物も悩みごとも、

全部、1回そこらへんに置いて

ぽけ~、っとリラックスしてリセットできる。

そんな、ハンモックみたいな存在になれるといいな

そう思って、hamacaと名付けました

アロマセラピストとは、お客様の心と身体に、癒しをご提供するお仕事だと思っていますが、実は、癒しているのは私ではない。

と、実感するようになりました

あなたをいやすきっかけを作ったのはあなたご自身。

癒されたい。癒したい。

あなたご自身が、そう思ってアマカに来てくださるので

私がができるのは、あなたが癒したい自分、の想いを叶えるお手伝い

また、がんばれるわ

お帰りの際に、そう思っていただけるように

顔を上げて

胸を張って

口角を上げて

前に進めるように

あなたが、ご自分を満たすための、お手伝いができればいいなと思っています

© アロマテラピーサロンhamaca.

目次