※この記事は、旧ブログ(2019年10月掲載)を再編集したものです
こんにちは。
セラピストの寺尾美和子です。
先日、hamacaのLINE公式アカウントのお友だちから、ご質問いただきました。
アロマって、売ってるものは何でもいいですか?(100均含む)
確かに、アロマテラピーを毎日の暮らしに取り入れる方法を知っていても、
アロマテラピーの要「精油」の品質の見極め方を知らないと、かえって心身に悪影響を及ぼしかねませんね。
ご質問くださったお友だちには、精油の品質の見極め方をお返事しましたが、
とってもいい質問なので、このブログをご覧の皆さんにもシェアしますね♪
ぜひ、精油選びの参考にしてください!
買う前にチェックしよう。その香りの「品質」
精油の品質の見分けるには、2つの点に着目するといいですよ。
まずはお店で精油のような小瓶を見つけたら、瓶の、または外箱の「後ろ側」を見てみましょう。
小さな文字で様々な情報が載っている部分ですよ。
では、一緒に見ていきましょう♪

1.「名称」を確認する
ジュースなら”清涼飲料水”と書かれているところです。
植物から採取して、混ざり物のない精油の場合、その名称は、
精油 もしくは
エッセンシャルオイル
です。
アロマオイル
という言葉がどんどん広まっていますが、これは、正式名称ではありません。
植物から採られたそのままの状態で、添加物など、なにも混ざり物がないなら、必ず
精油
エッセンシャルオイル
と、どちらかが書かれています。
ここが、品質を見るための第一関門です。
2.原産地を確認する
次に、その精油のもとの植物が、どこで採取されたのか。
いわゆる「原産国」を確認しましょう。
きちんと作られている精油は、原産地や、精油の抽出法が、私たち消費者に向けてきちんと表示されています。
ラベルや箱に、個々に表示されている親切なメーカーもありますし、メーカーのHPを見ると、公表されている場合もあります。
原産地は、フランス、イタリアなど、国の名前が書かれていることが多いです。
植物によって、主な原産地はそれぞれ。
植物の気候に合った、様々な国で植物が育ち、採取されていますよ。
3.精油の採油方法を確認する
植物から、どのように精油を抽出したか。
正しく精油を抽出しているメーカーは、ちゃんと私たちに表示してくれています。
精油の抽出法で、いちばん一般的なのが
水蒸気蒸留法
オレンジ、レモン、グレープフルーツなどの柑橘類で多いのが
圧搾法
などです。
精油を採る一般的な方法、
“水蒸気蒸留”を体験した時のことをブログに書いています。
よかったらご覧くださいね。

あなたが手にしたものは「精油」でしたか?
1.2.3とチェックしてきて、どうでしたか?
気に入った香りは、安心して買うことができそうですか?
それとも、チェックに当てはまらず、正体のわからない香りにますます迷ってしまったでしょうか?
上記の3つのチェックに当てはまらない「香りがする液体」は、アロマセラピストの立場からは、購入はおすすめしません。
人口の合成香料を油分に混ぜても、精油に似たようなものは作れます。
しかも、手間もコストも純粋な精油を作るよりも数段ラクに仕上げることができます。
こういった、よく似た「香りの液体」に「アロマオイル」という名称がついていることが多い印象です。

ご質問に合った「(100均含む)」というのも、考え方は同じ。
100円ショップで売られている香りの液体は、残念ながら合成のものだと思います。
土壌を整えて、数年かけて植物を育て
その植物がいちばん生命力が強いタイミングを見計らって収穫し
大きな窯に火を入れて蒸留し
精油だけを取り出し・・・
想像するだけで壮大な作業量を経て、出来上がる豊かな香りが、100円で売られるはずはない。と思ってしまいます。
香りが心まで届くのも
そして心を癒し、動かすのも
身体に働きかけるのも、100%植物の生命力の塊だからこそ。
お店で「この香り良いなぁ」と思ったら、まずは瓶の後ろをチェック!してくださいね。
心も身体も安全に、アロマテラピーを楽しみましょうね♪
安全で心地よいアロマライフを
いかがでしたか?
公式LINEのお友だちから、いいご質問をいただいたので、シャアしました。
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もちろん、利用は無料です。
安全で心地よいアロマライフをお手伝いできると思いますので、ぜひ、役立ててくださいね♬
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次回は、引き続き
「じゃぁ、天然じゃない”アロマ”って、どうなってるの?」
というお話をしてみたいと思います!
がんばって書いてみよう!
