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夏の精油はどうやって保管するのがいいの?

2025 7/06
アロマテラピー解説 未分類
2025年7月6日

※この記事は旧ブログ(2021年7月掲載)の記事を再編集したものです

​

こんににちは。

セラピストの寺尾美和子です。

今年2025年は暑くなるのが早いですね!

30度超えは当たり前。

浜松は、時に40度近くまで暑くなることもあります。

精油にとって理想的な環境は、安定した、どちらかというと、涼しい温度の中。

そんな精油にとって、夏は絵師湯の変質が進みやすい厳しい季節です。

精油の使用上の注意を見ると

「直射日光、高温多湿を避け、風通しのいい場所で保管してください」

という注意書きがあるのを、見たことあると思います。

私も、精油をお買い上げくださるお客様や、講座やワークショップの参加者様には、そのようにお伝えしています。

まるで食べ物のような注意書きですよね。

この注意書きを読むと

「じゃあ、冷蔵庫に入れておけばいいんじゃない?」

と思うでしょうし、実際に冷蔵庫で精油を保管している方もいらっしゃると思います。

が。

この、精油の冷蔵庫保管問題、調べてみるといろいろな意見があります。

今回は、「夏は精油を冷蔵庫に入れるべき?」への私なりの考えと、私の夏の精油の扱いについてご紹介します。

お持ちの精油の、夏の過ごし方の参考になさってくださいね♪

目次

精油の冷蔵庫保管について考える

​

冷蔵庫は、まさに冷暗所なので、いろいろなものの劣化を防ぎながら保存するのに、ふさわしい場所ですね。

でも私は、普段、精油を冷蔵庫には入れません。

それはなぜか?

結露が起きるからです。

冷蔵庫の飲み物を出すと、コップやペットボトルに、結露ができますよね?

ジュースの周りの空気が急激に冷えて、空気中の水分が結晶になって、集まって水滴になります。

精油も同じです。

冷蔵庫でキンキンに冷えた精油を冷蔵庫から出すと、

精油が入った遮光瓶の周りに、汗をかいたように結露がつきます。

瓶の外側なら、まだいいですが、問題は瓶の中です。

遮光瓶の中には、精油と、空気が入っています。

ガラスの遮光瓶と、精油と、空気。

3つの異なる物質、それぞれが室温に戻っていくのに、時間差がありますね。

その時間差で起こる温度差のせいで、精油の瓶の中で結露が起こる可能性があります。

精油に水が混ざってしまう。それを何度も繰り返すと、劣化が早まり、香りが変化したり、色が濁ったり、ゴロゴロとした塊のようなものができたり、してきます。

夏の精油の保管場所、私の最適解

​

では、精油を冷蔵庫に入れない私は、どうやって夏を過ごしているかというと、

夏の間は、サロンかリビングの、エアコンが安定して効いている部屋に置いていますよ。

もちろん、窓辺などの日光に当たる場所は避けます。

今の、この酷な暑さの中では、家にいる時間はエアコンをずっとつけてるお家は多いと思います。

人間が快適に過ごせる部屋に、精油も置いてあげて下さい。

家を締め切って留守にする時は?

真夏に家を締め切って何泊かの旅行などに行くときは

エアコンを切って締め切っているので、室温もかなり暑くなりますね。

そんな時は、私も冷蔵庫に頼ります。

精油が入った箱ごと、紙袋などで包んでから、冷蔵庫の野菜室に入れます。

箱ごと紙袋に入れることで、野菜室の中で、精油が冷えるのに時間がかかるようにします。

帰ってきて野菜室から出す時には、

家の中をエアコンで快適な温度にしてから、紙袋ごと出します。

完全に室温に戻るまで紙袋に入れておいて、冷えた状態から室温に戻るのに、時間をかけるようにします。

要するに、

ゆっくりと冷えていき、ゆっくりと室温に戻っていく

急激に温度が上下しないことで、結露を防ぐ

ように、注意しています。

使用頻度や、環境はそれぞれ

私の場合は、精油を使う頻度が多いので、室温で置いておくのが一番温度変化が少ないのですが、

逆に、

精油は持っているけど、半年に1回ぐらいしか使いません。

という方がいたら、もしかすると、保管している半年は冷蔵庫で過ごした方が、精油は安定して過ごせるかもしれません。

(冷蔵庫の温度設定や、開閉の頻度、庫内の冷気の循環具合など、さまざまなので一概には言えませんが)

精油の扱いについてお伝えする時にはいつも書き添えていますが、

私は、精油はたくさんの植物の命が詰まった「生き物」だととらえています。

だから、精油がいきいきと活躍できるうちにたくさん使えたらいいな♪と思っています。

保管することに気をつかうのも精油は喜ぶでしょうが、

生活の中に精油がいつもあって、早く使いきってあげるほうが、精油にとっても嬉しいことなのではないかと思うのです。

これを読んでくださっているあなたにとって、アロマテラピーはどんな存在でしょうか?

あなたの精油は、どこで過ごすのが気持ちよさそうでしょうか?

あなたにとっての最適解を、見つけてくださいね。

この夏、精油はどこに置こうか、どんなふうに使おうか?

なにかヒントになったらうれしいです♪

アロマテラピー解説 未分類
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